アラフィフ駐在生活★ポメラニアンといっしょ

2匹のポメラニアンと一緒にインディアナ州へ

アメリカでは人間も犬も病院に行くタイミングが難しい

我が家の愛犬、マリン。

一週間ほど前から、目の周辺が赤く腫れています。(現在はもう少し悪化)

 

日本に住んでいた頃は、人間も犬も、不調に気付いた当日または翌日には、保険証を片手に病院へ駈け込んでいたものですが、

 

アメリカに住む現在は、不調があってもしばらく様子を見るようになりました。

 

予約がなかなか取れないのもあるし、

何と言っても、

医療費が高額!( ゚Д゚)

 

そんな訳で、マリンの目については、一週間ほど様子を見てきたのですが、

何となく悪化してきたので、重い腰を上げやっと動物病院の予約を取りました( 一一)、

 

 

いつもは、ユキと二匹セットで来院することが多いので、

病院のスタッフさんに’’Where is your sister?’’とか何度か声をかけられているマリン。

(マリンは返事できないのでスルーしちゃったけど、私が答えたほうがいいのだろうか?)

結局、アレルギーの一種(名前が難しいので書きませんが)でしょうという診断で、目薬と飲み薬を二週間分処方していただきました。

 

二週間で症状が良くならなかったら→専門医を紹介しますだそうです( ;∀;)。

 

そして、本日のお会計、

 

私の予想では150ドル。

 

実際は、

なんと、

 

208ドルでした!

 

そして明日はインディアナポリスの薬局に、処方された抗生物質も取りに行かないといけないので、費用はさらにかさむ。

 

診察を終え、帰宅したマリンにからむユキ。

 

ん?

あれ?( ゚Д゚)

目の辺りベロベロしてる( ゚Д゚)。

 

まさか、マリンの目が腫れてる原因はあなたじゃないよね?

とか一瞬思ってしまいました。